かんたんにわかる為替介入

      2016/05/01

かんたんにわかる為替介入

かんたんにわかる為替介入

初心者オススメ度★★★★☆

 

為替介入とは?

為替相場に著しい相場の急落などが起きた場合、市場を安定させるため各国の代表者が外国為替の売買を行うことを言います。日本の場合は財務大臣の指示を受け日本中央銀行が行っています。

為替介入の目的

本邦通貨の外国為替相場の安定に努めるため

例えば、円/ドルなどを例に挙げると10円下がったり、上がったりすると過度な相場の急落、急騰などは該当しています。
この場合は代行している日銀が日本円の価値を守るため為替介入を行います。いきなり日本円が360円になったりしたら大変ですよね笑

政府の対応が遅れている場合は円の価値は左右されます。だからこそ国の代表者にはしっかりとしてもらわなければなりません!

調達と運用

では、為替介入に要する資金の調達や、介入を通じて得た外貨の運用等どこから出ているのか知っておきましょう!

政府の外貨会計(外国為替資金特別会計)の外国為替資金(為替専用の資金)でお金の運用・調達を行っていきます。

円安にする場合

円安の目的がある場合には「政府短期証券(FB)」を発行することによって円資金を調達してドル/円を売ります。

円高にする場合

円高の目的がある場合には外為会計の保有するドル/円を買います。

海外の場合

アメリカの為替介入

財務省およびFRBが為替介入の決定を行い、執行する場合にはニューヨーク連邦準備銀行が行います。

ユーロの為替介入

ECBが行いますが、複数の国があり指針があり変更は難しくなっています。執行はECB、各国の中央銀行が行います。

イギリスの為替介入

財務省およびBOEが決定を行い、執行はBOEが行います。

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事は以上になります。

ではでは

ざっくりまとめ

  • 為替介入は為替相場の過度な変動により起きる
  • 日本では財務大臣の指示を受け日銀が決めている
  • 各国によって介入の決定権は持っている責任者は違う
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Category.Tag - FX学習コラム ,


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